住まい周辺で小学2年生が亡くなる痛ましい交通事故が相次いで発生した。一人は登校中の女の子、もう一人は塾から帰る途中の男の子だった◆男の子は運動会の代休日の事故だった。運動会当日は元気に活躍する我が子の姿を目にしていたことだろうと考えると、ご両親はなおのこと現実を受け入れ難いと思う。家から元気に送り出した我が子が“無言の帰宅”をするご遺族の気持ちは…