「東京の自動車保有(小型二輪、軽自動車を含む)は3年前は450万台だったが今年4月には441万台に減少した。なんとか450万台に戻ってほしいところだ」と話すのは自販連東京都支部の福田信行専務理事。保有は販社経営の基盤であるだけに、日頃チェックを欠かさない。「都民の意識調査では、車を手放したが機会があればまた持ちたい人、車を所有したことがないが持ち…