ホンダが8月30日に発売した新型軽自動車「N BOX+(エヌボックスプラス)」の車いす仕様車が好調な受注ペースを見せている。9月25日現在の受注台数は1500台を突破しており、年間販売目標の3千台の半分をわずか1カ月弱で達成した格好だ。エヌボックスプラスの開発責任者を務める本田技術研究所四輪R&Dセンターの浅木泰昭主任研究員は、この受注状況につい…