ホンダは、車いす仕様車の販売台数を現状から5倍に引き上げる。先月末に発売した新型軽自動車の「NBOX+(エヌボックスプラス)車いす仕様車」を中心に販売拡大を図り、従来は年間で750台程度にとどまっていた車いす仕様車の販売台数を4千台近くまで拡大することを目指す。同社はNBOX+車いす仕様車の発売と同時に福祉車両販売網の「オレンジディーラー」制度の…