九州・沖縄地区の7月の新車販売台数は前年同月比40・7%増の6万2487台となり、10カ月連続で前年超えした。台数では前年を1万8千台超上回った。前月に比べ伸び率は縮小したとはいえ、エコカー補助金・減税と新型効果が相まって、低燃費車を中心に好調に推移し、高水準のボリュームを確保。10年対比では登録車が0・5%下回ったが、軽自動車は18・1%の増加…