【広島】広島三菱(岡本精二社長)は、31日発売予定の新型小型車「ミラージュ」で、8月末まで合計140台の事前受注獲得を目標に据えた。「コルト」からの代替を始め、「eKワゴン」など軽自動車からの移行を目指す。新型車のタイプ別受注比率は最上級の「G」グレードで60~70%を見込む。7月末までの受注合計は60台で今後、各週の展示会を通じホット客を受注に…