「大井PA」完成式でのテープカット

首都高速道路(菅原秀夫社長)がパーキングエリア(PA)の施設改良に積極的に取り組んでいる。高速道路網のネットワーク拡大が経済活動に寄与するとすれば、PAは「ユーザーと接する道路会社の顔」ともいえるからだ。先ごろ移転、開業した最も新しい大井PAは規模こそ小さいが、渋滞情報が一目でわかる「首都高ナビ」や休憩所の設置、段差のないバリアフリーなど「快適な…