組合以外からも参加を募り、解体手法を広める

東日本自動車解体処理協同組合(坪千代志理事長)は16日、福島県会津若松市のオートパーツアマルクで「2012年度技術研究会」を開催した。組合員以外の8社14人や賛助会員などを含め65人が参加、東日本解体協組が長年にわたりノウハウを蓄積した「精ちな解体」について解説を行った。技術研究会は年に1回開催しているが、昨年は東日本大震災の影響で開催を見送った…