「この希望の灯を絶対に消してはならない」―。福岡の整備業者から熱い声が上がっている。4月12日の衆議院決算行政監視委員会において、公明党の遠山清彦衆議院議員が30分間の一般質疑で、定期点検整備の実施率の低さや、いわゆる前検査後整備の問題点、検査後に整備をしなくとも車検を受けられている実態がある問題などを取り上げた。これまで自動車整備業界が指摘して…