アルプス電気は15日、自動車のドアラッチやドアロック検知に最適なフィメールコネクタ端子(凹端子)付き2方向検出スイッチ「SSCLシリーズ」を開発したと発表した。ターミナルアプリケーションに製品を差し込むだけで接続が可能で自動組み立てに対応、手作業による組み立てでも作業者のスキルに左右されず品質的にも安定化が図れる。量産開始は11月を予定しているが…