門戸開放して始まった東日本協同組合の技術研修会

東日本自動車解体処理協同組合(坪千代志理事長)の今期第1回目の技術研修会が13日、群馬県館林市の石井自動車解体を会場に開かれた。組合員外からも参加者を募り、東日本協同組合が取り組んできた「精ちな解体」を解説、構成する素材による鋳物の違い、その見分け方など、素材関連で使用済み自動車の付加価値を高める取り組みのノウハウを伝授した。第1回目の技術研修会…