米国における車両の耐久性は全体で2011年より13%改善し、PP100(100台当たりの不具合指摘件数)は平均で132となったことが、2月14日に発表されたJDパワーによる12年米国自動車耐久品質調査でわかった。最近のいくつかの問題にも関わらず、日系ブランドは耐久性においては高い信頼性を獲得し続けており、今回は平均124PPと国別でもっとも良い結…