「中古車ユーザーの年齢層もだいぶ変化してきた」と話すのは、群馬県高崎市で中古車販売を手掛けるイソベモータースの磯部光男社長。以前は若い人が多かったが、今は団塊世代とジュニア世代が購買層の中心だ。ファミリーユースの増加がその背景にあり、新車と同じように女性の意見が強くなっているという。以前は価格の次に装備やスペックが重要だったが、今は違う。低燃費車…