手軽に情報発信できる半面、「炎上」のリスクもはらむ

インターネット上で特定の企業や従業員が一斉に批判を浴びる「炎上」が相次いでいることを受け、防止策を研究するニューメディアリスク協会(東京)が13日、発足した。企業の広報担当者らから参加を募り、ネット上のトラブルについて情報を共有、今後の対応策に役立てる。簡易ブログ「ツイッター」などの交流サイト(SNS)では、企業の従業員の失言にネットユーザーの批…