大阪新車の供給不足が響き前年比16%減総台数は前年比16・1%減の15万9026台となり、2年ぶりの前年割れ。1月からマイナスが続いたことに加え、東日本大震災による減産で新車が登録できない異例の状況が続いたことが影響した。10~12月期は前年比2桁増が続いており、年初以降の回復に期待がかかる。車種別では、震災の影響がなかった輸入車が16・1%増を…