日本自動車連盟(JAF)と警察庁が10月に実施した「シートベルト着用状況全国調査」によると、JAF愛知支部(小栗七生支部長)管内の後部座席シートベルト着用率は、高速道路で全国平均を大幅に下回った。愛知県では交通事故死者数で全国ワースト1位となっており、同支部では今後もシートベルト着用、チャイルドシート使用の啓発活動を推進していく方針だ。この調査は…