店頭の一番目立つ場所に試乗車を配備し、来店と試乗機会拡大につなげる各社(写真は青森ダイハツ)

第3のエコカーを代名詞に、1リットル当たり30キロメートル(JC08モード)の低燃費を実現するダイハツ工業の新型軽自動車「ミラe:S(イース)」。東北地区の各ダイハツ販社では受注台数が目標の2~3倍で推移。ミライース効果は「他車種の販売も押し上げる」(福島ダイハツの豊永深志社長)相乗効果も生み出している。販売協力店も「顧客の囲い込みにつながる魅力…