九州・沖縄地区の8月の新車販売台数は、11カ月連続の前年割れとなる前年同月比25・2%減の3万8248台だった。登録車は同30%減、軽自動車は同18・1%減。新車の供給量は増加しているものの、前年同月がエコカー補助金終了前の駆け込み需要で高水準だったことから、登録車、軽自動車ともに前月並みの落ち幅となった。ただ一昨年同月比では4・5%上回った。今…