震災を契機に販売店との関係づくりを重視するユーザーが増えた

環境に配慮したエコ消費から、地元や社会への目配りも利かせた「ソーシャル消費」へ。震災インパクト調査によると、このソーシャル消費を意識する人は、販売店との関係作りにも意欲を持っていることがわかった。震災後の各種調査で共通する傾向は「家族」や「絆(きずな)」と「エネルギー」だが、長谷川謙一郎ディレクターは「ソーシャル消費も共通する」と話す。被災地の商…