新型車効果で登録は減少幅縮小、早いペースで供給回復も多くの受注残抱える九州・沖縄地区の6月の新車販売台数は、前年同月比24・3%減の3万8440台となり、9カ月連続で前年実績を下回った。軽自動車は全国より落ち込みが大きかったものの、登録車が新型車の相次ぐ投入で減少幅が全国並みまで縮小。ともに前年同月の75%規模まで回復した。供給改善も早いペースで…