軽取扱店の店づくりに女性の視点は欠かせない(写真はダイハツ東京鹿浜店)

登録車と比較して女性ユーザーの割合が高い軽自動車。今後も保有拡大が見込めるが、いかに女性ユーザーの心をつかむかが軽自動車ビジネスのカギを握るともいえる。販売の現場だけでなく、整備分野でも女性客を取り込もうとする動きが活発化している。軽自動車は生活に密着した道具として、女性ユーザーから高い支持を得ている。登録車に比べて自動車税や保険などの維持費が安…