九州・沖縄地区の1月の新車販売台数は前年同月比28・7%減の3万5661台となり、4カ月連続で前年実績を下回った。登録車、軽自動車ともに、全国に比べ落ち込みが大きかったものの、減少幅は前月より4・8ポイント改善した。「客足が戻りつつあり、受注状況も徐々に良くなってきた」との声もあり、年度末商戦での需要拡大が期待される。新車市場における軽自動車の販…