伊丹車輌(伊丹和雄社長)のリサイクルパーツショップ「ARUYO(アルヨ)」は、購入客が取り外す中古部品に部位ごとで統一した独自の価格設定を導入して1年経過した。一般的な中古部品の半額以下という値付けも、低価格志向が強まる現代にマッチし、週末は多い時で500人規模の来店を記録する。部品としてのリユース促進で使用済み車の効率的な再資源化につながってい…