軽自動車の普及率が低いのは、東京をはじめ大都市圏に集中している。全国軽自動車協会連合会(全軽自協、小谷忠幸会長)の2010年3月末時点の軽自動車の普及台数調査でも、最も低い普及率を示したのは東京で、100世帯当たりの普及台数が10・9台だった。全47都道府県の中で唯一、20台を下回る地方公共団体となった。次いで低いのは、神奈川(20・0台)、大阪…
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軽自動車の普及率が低いのは、東京をはじめ大都市圏に集中している。全国軽自動車協会連合会(全軽自協、小谷忠幸会長)の2010年3月末時点の軽自動車の普及台数調査でも、最も低い普及率を示したのは東京で、100世帯当たりの普及台数が10・9台だった。全47都道府県の中で唯一、20台を下回る地方公共団体となった。次いで低いのは、神奈川(20・0台)、大阪…
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