JFEスチールは12日、西日本製鉄所(倉敷地区)第3高炉(4次)の火入れを11日に行ったと発表した。炉容積を4359立方メートルから5055立方メートルに拡大し、高炉制御室および制御システムを全面刷新した。高耐蝕性レンガの採用、炉体冷却設備の強化など、炉の長寿命化対策を施した。工事費は300億円。2009年10月1日から改修していた。
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JFEスチールは12日、西日本製鉄所(倉敷地区)第3高炉(4次)の火入れを11日に行ったと発表した。炉容積を4359立方メートルから5055立方メートルに拡大し、高炉制御室および制御システムを全面刷新した。高耐蝕性レンガの採用、炉体冷却設備の強化など、炉の長寿命化対策を施した。工事費は300億円。2009年10月1日から改修していた。
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