日本自動車連盟(JAF)四国本部(向井幸司本部長)がまとめた2009年度上期(4~9月)の四国4県のロードサービス実施状況によると、高速道路1千円の影響で、高速道のロードサービス件数が前年と比較して9%近く増加した。サービス出動を受けた故障内容では「燃料切れ」「バッテリー」が目立つなど、高速道に不慣れなドライバーの姿が浮き彫りとなり、JAFでは高…