札幌トヨタの収穫イベントは、外国人技能実習生なども参加

札幌トヨタグループの在札4社が、農業に着目した脱炭素や地域貢献活動を続けている。札幌トヨタ(相茶省三会長兼社長、札幌市中央区)は、栽培中に発生する温室効果ガス(GHG)を削減する米作りを当別町の農家に委託。GHGの削減分を国が認証する「J―クレジット」としていく取り組みを2024年に開始した。トヨタレンタリース札幌(相茶省三社長、同)も同じ手法で…