保有台数は増えたが…

全国軽自動車協会連合会(全軽自協、赤間俊一会長)は21日、世帯当たりの軽四輪車普及台数が3年ぶりに減少したと発表した。保有台数は増えたものの、単身世帯を中心とした世帯数の増加率に及ばず、結果として普及台数が微減となった格好だ。2024年12月末時点で100世帯当たりの普及台数は54.46台だった。軽保有は3210万8227台と前年末より10万38…