現在は4ドアセダンベースの「ハイパフォーマンスXフューチャーコンセプト」で参戦している

スバルがレース参戦を通じたエンジニアの育成に力を入れている。普段は量産車を開発する若手エンジニアが、スーパー耐久シリーズ(S耐)に参戦するレース車両の開発に携わる取り組みを2022年からスタート。4年間で300人以上が参加したという。レース車両の開発スピードは量産車とは比べられないほど速く、競争の中で勝つための技術を磨く必要がある。モータースポー…