【旭川】自販連旭川支部（吉田裕支部長）は、整備工場の適正な運営を目的に展開した「指定工場監査（クロスチェック）」結果の概要を明らかにした。改善指摘は実施回数を重ねるごとに減少し、１工場平均１・４件にまでなった。大半が軽微なもので、工場運営の適正化につながっている。クロスチェックは今年で６回目。サービス部会（中島誠部会長）のクロスチェック小委員会が…