北海道運輸局は、１２月１日で終了した今年度の街頭（除く支局構内）検査実績をまとめた。それによると、夜間検査を含めて５９回実施し、約６７００台をチェック。整備不良車は６２３台あり、うち不正改造などで１３１件の整備命令となった。これまで整備不良率は低下傾向にあったものの、整備不良率は１１・６％に増えた。運輸局は灯火類のタマ切れなどが少なくないとし、日…