三菱ふそうトラック・バスは7日、ノックダウン(KD)生産用の輸出部品倉庫を「新子安グローバルロジスティクスセンター」(横浜市鶴見区)に移転し、6日付で業務を始めたと発表した。輸出港との距離短縮による物流コストの低減や作業効率化、供給力強化を図る。新倉庫は三井不動産とENEOS不動産(丹羽逸夫社長、横浜市中区)が開発した地上5階建て、延床面積約12…