マツダは6日、SUV「CX―30」に手のみで運転できる福祉車両「セルフエンパワーメントドライビングビークル(SeDV)」を設定すると発表した。発売は4月以降。すでに同仕様がある「MX―30」についても、改良する。
SeDVはステアリング内側の「リング式アクセル」とレバーブレーキにより、下肢障害を持つユーザーでも直感的に操作できるのが特徴。
システムの価格はCX-30が54万1200円、MX―30が54万5200円(非課税、取り付け費込み)。好みのグレードに装着ができるという。
マツダは6日、SUV「CX―30」に手のみで運転できる福祉車両「セルフエンパワーメントドライビングビークル(SeDV)」を設定すると発表した。発売は4月以降。すでに同仕様がある「MX―30」についても、改良する。
SeDVはステアリング内側の「リング式アクセル」とレバーブレーキにより、下肢障害を持つユーザーでも直感的に操作できるのが特徴。
システムの価格はCX-30が54万1200円、MX―30が54万5200円(非課税、取り付け費込み)。好みのグレードに装着ができるという。