ヤマハ発動機は農作業向けを想定し、小型EV汎用プラットフォームを活用した車両を展示。小型特殊自動車として展開する考え。年内に農業法人などで試乗してもらい、26年の市場投入を予定する。担当者は「(農業以外の)活用方法も模索しているが、まずは働く車として提案していきたい」としている。