トヨタ自動車は19日、上級クーペ「LC」を一部改良して2025年1月6日に発売すると発表した。インストルメントパネルの助手席側の表皮を人工皮革「アルカンターラ」にするなどし、質感を高めた。ガソリン車では床下にブレース(筋交い機構)を採用し、車体のねじり剛性を向上した。月販計画は50台。
価格は1405万円(消費税込み)からで、コンバーチブルモデルを除くガソリン車は改良前から5万円高となる。
トヨタ自動車は19日、上級クーペ「LC」を一部改良して2025年1月6日に発売すると発表した。インストルメントパネルの助手席側の表皮を人工皮革「アルカンターラ」にするなどし、質感を高めた。ガソリン車では床下にブレース(筋交い機構)を採用し、車体のねじり剛性を向上した。月販計画は50台。
価格は1405万円(消費税込み)からで、コンバーチブルモデルを除くガソリン車は改良前から5万円高となる。