軽自動車館が発表した2024年5~10月期の単独決算は、売上高が前年同期比3.2%減の20億円、営業利益は同35.8%減の700万円、純利益も同72.7%減の100万円となり、減収減益だった。中古車の仕入れ費用が上昇したことが響いた。しかし、小売り価格にコストを転嫁したことで、売上総利益率は前年同期を上回った。中古車販売台数は同11.9%減の17…