ホンダは22日、9月に改良した「シビック」の発売後1カ月受注が月販計画の6倍になる約3千台になったと発表した。手動変速機(MT)仕様「RS」の受注は約2千台と全体の7割近くを占めた。
旧型のシビックからの代替が多く、RSは20代の受注割合が高いという。パワートレイン別の選択率はガソリン車のRSが67%となったほか、ガソリン車の無段変速機仕様が7%、ハイブリッド車(HV)が26%となった。
ホンダは22日、9月に改良した「シビック」の発売後1カ月受注が月販計画の6倍になる約3千台になったと発表した。手動変速機(MT)仕様「RS」の受注は約2千台と全体の7割近くを占めた。
旧型のシビックからの代替が多く、RSは20代の受注割合が高いという。パワートレイン別の選択率はガソリン車のRSが67%となったほか、ガソリン車の無段変速機仕様が7%、ハイブリッド車(HV)が26%となった。