紙カタログによる商談が今後なくなる可能性が…

マツダは10日に発売した新型車「CX―80」で、オプションパーツの紙カタログを廃止した。紙カタログを発行しないのは、同社として初めて。紙で車両カタログは用意するが、用品類などは電子カタログを用いて商談することになる。環境対策の一環として実施するもので、これまでも紙カタログのページ数を減らすなどしてきた。新型車を一つのモデルケースに位置付け、購入者…