試験を実施したリチウムイオン電池のサンプル

OKIエンジニアリング(中井敏久社長、東京都練馬区)は、リチウムイオン電池の経年劣化安全性評価サービスを17日から始める。新サービスを含むリチウムイオン電池の評価・解析サービス全体で1億円の売上高を目指す。経年劣化安全性評価サービスは、新品の電池に充放電サイクル試験を実施し、1~2年使用相当の劣化状態を模擬し、焼損や発火のリスクなどを確認する。検…