四国地区の2024年7月新車販売台数(登録車+軽自動車)は前年同月比6・7%増の1万2840台と8カ月ぶりに増加した。全国平均伸び率(6.9%)を2㌽下回ったが、ダイハツ工業の認証不正問題により出荷停止となっていた新車の生産再開・出荷が本格化したほか、新型車の投入効果などで好調に推移したとみられる。内訳は登録車が同0.9%増の7007台で、このう…