FIAフォーミュラワン(F1)世界選手権シリーズ第4戦日本グランプリ(GP)は7日、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で決勝レースが開かれ、ホンダがチームパートナーを務めるレッドブル・レーシングが1、2位を独占し、唯一の日本人ドライバーとしてRBから参戦する角田裕毅選手も、母国で初入賞を果たした。同日、サーキットに駆け付けた10万2千人のファンが角田…