大阪スバル(上野修社長)は、重整備業務の集約に乗り出す。大東店(大東市)に重整備専用ストールを設置し、他店舗から車両を受け入れる体制を整えて7月に本格運用を始めた。高度な整備技術や専用の設備が必要とされる業務を集中的に担う環境を構築することで、施工品質の向上や納期の短縮を狙う。合わせて専門スタッフの働き方も見直すことで、従業員満足(ES)の改善や…