日本自動車連盟(JAF、坂口正芳会長)は、4年ぶりとなる「全国ロードサービス競技大会」を東京都内で開催した。全国の8地方本部が選抜した約40人のロードサービス隊員が出場し、救援技術などを競った。団体競技と個人競技の成績を合わせた総合部門は、中国本部が1位となった。今回で17回目となる同大会では、タイヤのパンクやバッテリー上がりへの対応のほか、レッ…