トヨタモビリティパーツ滋賀支社で行われた報告会

地元の大学生のSDGs(持続可能な開発目標)活動に企業として協力―。トヨタモビリティパーツ滋賀支社(松本敦支社長)がユニークな試みを実施している。滋賀県内の大学生らが二酸化炭素(CO2)ネットゼロに向けた取り組みを実践する中で、自社をモデルに設定して脱炭素に向けた活動の提案を募るものだ。大学生にとっては企業や業界に対する考察、研究を積み重ねること…