日本自動車輸入組合(JAIA)の発表によると、2023年度上期(4~9月)の近畿地区の輸入車新規登録台数(外国メーカー車と日本メーカー車)は、前年同期比1・8%増の2万4824台と年度上期として2年ぶりに増加した。車両供給量が回復し登録が進んだことで、プラス転換した。ただ、21年度上期(2万9069台)とは開きがある。乗用車は同0・6%増の2万2…