大地震を想定した合同防災訓練が江別市大麻の雪堆積場で行われた。北海道警察や陸上自衛隊、江別市消防局などの関係者約90人が負傷者の救出訓練などを行った=写真。自動車関連からは、北海道レッカー事業組合(佐藤正良理事長)が参加した。発達した低気圧に伴う大雨の翌日、月寒断層帯を震源とする震度6強の地震発生を想定した大規模災害訓練。ドローンを使った被害状況…