保全協定を締結した寺西社長(右から2人目)ら4者

【長野】長野ダイハツモータース(寺西俊英社長)は、長野県庁で「生物多様性保全パートナーシップ協定」を締結した。奥裾花自然園の保全活動に対し、社員参加による人的支援や活動費の援助を行う。協定は社会全体で生きものの保全を推進する県の制度で、同社は20件目となる。保全対策には同社と鬼無里ブナの森を育てる会(風間俊宣会長)、長野市(荻原健司市長)および長…