リサイクル部品の販売を手掛けるCRS埼玉(埼玉県川越市)。樹脂部品の再資源化にも乗り出すなど、新たな取り組みにも積極的だ。若い人材が多く入社しており、採用も好調。使用済み自動車の入庫台数が、コロナ禍前に比べて1割減にとどまるなど厳しい事業環境にどう向き合っているのか、加藤一臣社長に聞いた。―車両の仕入れや解体で力を入れていることは「2年ほど前から…