日産大阪(小林恭彦社長)は、2023年度の新車販売台数計画を2万8千台に定めた。3万台規模だったコロナ禍前の水準には満たないものの、新車供給の改善や経済の再活性化に伴う販売環境の回復を見込み、前年度比では12%超の上積みを目標に掲げる。22年末に全面改良したミニバン「セレナ」の通年販売などを追い風に攻勢を強めるとともに、電動車の訴求でも競合をリー…
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日産大阪(小林恭彦社長)は、2023年度の新車販売台数計画を2万8千台に定めた。3万台規模だったコロナ禍前の水準には満たないものの、新車供給の改善や経済の再活性化に伴う販売環境の回復を見込み、前年度比では12%超の上積みを目標に掲げる。22年末に全面改良したミニバン「セレナ」の通年販売などを追い風に攻勢を強めるとともに、電動車の訴求でも競合をリー…
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