近畿2府4県の2022年度の新車販売台数(軽自動車含む)は、前年度比3・3%増の63万4660台で4年ぶりのプラスに転じた。前年に引き続き部品不足などで新車供給が滞ったものの、年度後半に盛り返して通期でのプラスを確保した。登録車は同1・6%増の40万5220台で、トヨタやマツダ、スバルなどが前年超えとなったことが寄与した。軽は同6・6%増の22万…